よくある質問
FAQ
矯正歯科における「よくある質問」
- 矯正は何歳から始めた方が良いですか?
- お子様の自我が自立する3歳頃からが理想的です。
- 歯が出ているわけではないのに、口が閉じれずに乾燥しています。どうしたら良いですか?
- 鼻呼吸との関連性もありますので、精密検査をしてみないと具体策はできません。歯が出ているかどうかも、精密な検査をしないとわかりませんのでお気軽にご相談ください。
- 子供の歯が綺麗に隙間なく生えています。将来矯正は必要無いでしょうか?
- 乳歯列であれば問題です。
この時期は発育空隙がないといけません。なぜなら、乳歯より永久歯の方が大きいからです。
- 受け口は早く治した方が良いですか?
- はい。治療の優先順位は一番先になります。
- 妊娠中でも矯正は出来ますか?
- はい、できます。稀にホルモンの変調により、顎関節に問題が生じる可能性もございます。
- 矯正中に転勤するような場合はどうなりますか?
- 提携医院が近くにあれば続きを同じシステム、料金で受診していただけます。
提携医院がないようであれば、出来る限り近くで優秀な先生をご紹介出来る様に努めさせていただきます。
- 矯正装置が壊れたらまたお金がかかりますか?
- 再診料の範囲で再製します。型取り時に4000円、装着時に4000円となります。
- 発表会があるので目立たない装置が良いのですが…
- その時はご相談ください。
- 矯正治療は痛いですか?
- 装置にもよりますが、中学校矯正の場合、噛むと痛みが生じる場合があります。ですが、耐えられない痛みではありません。
- 矯正中は虫歯になりやすいですか? なにか対策をしてもらえますか?
- はい。小学校矯正におきましては、フッ素塗布を定期的にさせていただきます。
中学校矯正においては、歯の表面をフッ素でコーティングしてからブラケットという装置を装着します。
- 高年齢でも矯正は出来ますか?
- 高年齢という定義にもよりますが、院長の治療経歴の中で、70才近い方も矯正治療をさせていただきました。